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J-GLOBAL ID:201702233608697572   整理番号:17A0266628

鋼管コンクリート充填鋼管の歪-歪関係【JST・京大機械翻訳】

Axial Force-strain Relationship of Concrete-filled Steel Tube Arch Rib
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号: 11  ページ: 90-98  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2247A  ISSN: 1001-7372  CODEN: ZGXUFN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コンクリート充填鋼管の軸方向圧縮の全過程における鋼管とコンクリートの縦方向(応力方向)の応力レベルを正確に得るために,鋼管コンクリートとコンクリートの間の相互作用機構を理論的に解析した。断面積の仮定に基づき,軸受の異なる段階における鋼管とコンクリートの応力状態の変化を分析し,機械的平衡関係に従って,鋼管とコンクリートの縦方向応力-歪の表現式を導き出し,そして,それらの軸力-歪関係を得た。計算式を用いて、425個の鋼管鋼管短柱の極限支持力と7個の短柱荷重-ひずみ試験結果との比較を行い、均一荷重下の放物線状純鋼を例として、二重単元モデルの計算結果と比較した。研究結果は以下を示す。鋼管とコンクリートの間の相互作用により,鋼管とコンクリートの両方が多方向応力状態にあり,三軸圧縮のコアコンクリートの縦方向応力は増加し,二軸力の鋼管の縦方向応力は減少した。極限支持力式の計算値と試験値の平均値は0.969,平均二乗誤差は0.140,変動係数は0.144であり,提案した方法は高い精度を持ち,安全性が高いことを示した。アーチリブの弾性段階の解析において,提案した式は2つの要素モデルの計算結果と一致し,塑性段階に入ると,2つの要素モデルによって計算された鋼管とコンクリートの軸力は,剛性分布によって過大評価され,計算結果はより正確で,提案した式の計算結果はより正確であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
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