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J-GLOBAL ID:201702233625513219   整理番号:17A1332965

ジゾシンとエトミデートの併用による肝癌のラジオ波焼灼術の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Dezocine combined with Etomidate for radiofrequency ablation on hepatocellular carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 182-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】高周波アブレーションによるHCC患者の麻酔におけるジゾシンとエトミデートの併用の効果を調査する。方法:2015年9月~2016年9月に遼寧省朝陽市センター病院において、ラジオ波焼灼術により治療した120例の肝癌患者を選び、乱数表法により患者をランダムにA群(ジゾシン+エトミデート)、B群(スフェンタニル+エトミデート)に分け、各群60例とした。麻酔誘導前(T0),麻酔誘導後(T1),温熱療法中(T2),針療法時(T3),覚醒時(T4)の心拍数(HR),動脈血酸素飽和度(SpO2),平均動脈圧(MAP)の変化をモニタリングした。患者の覚醒時間,抜管時間,Ramsayスコアおよび副作用を記録した。【結果】T0の時点で,HR,SpO2およびMAPのレベルは,2群間で有意差がなかった(P > 0.05)ことが示された(P > 0.05)ことが,2つの群の間に有意差がなかった(P>0.05)。T2,T3の時点で,B群のHRレベルはA群より高く,有意差があった(P<0.05)。T1、T2、T3の時点で、B群のMAPはA群より低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、A群の覚醒時間、抜管時間はいずれもB群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間のRamsayスコアに有意差はみられなかったが(P>0.05),A群の総有害反応の発生率(10.00%)はB群(25.00%)より有意に低かった(P<0.05)。結論:ジゾシンとエトミデートの併用による肝癌のラジオ波焼灼手術の麻酔効果は信頼でき、患者の血流動力学に対する影響は比較的に小さく、不良反応の発生率は低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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腫ようのその他の治療法  ,  医療用機器装置  ,  生体計測 
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