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J-GLOBAL ID:201702233632807353   整理番号:17A0148336

トリアジン系試薬を用いたO-アリル化の研究

Study of O-Allylation Using Triazine-Based Reagents
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 112-115(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: G0504A  ISSN: 0009-2363  CODEN: CPBTAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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酸触媒アリル化試薬である2,4,6-トリス(アリロキシ)-1,3,5-トリアジン(TriAT-アリル)およびその置換誘導体を開発した。触媒量のトリフルオロメタンスルホン酸(TfOH)存在下での酸性およびアルカリ性アルコールのこれらの試薬との反応は好収率で対応アリルエーテルを生成した。これらの試薬の非対称性置換立体異性のアリル基との反応は単一異性アリルカチオン種を含む事を示唆した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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付加反応,脱離反応  ,  トリアジン 
物質索引 (13件):
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引用文献 (34件):
  • 1) Yamada K., Fujita H., Kunishima M., Org. Lett., 14, 5026-5029 (2012).
  • 2) Yamada K., Yoshida S., Fujita H., Kitamura M., Kunishima M., Eur. J. Org. Chem., 2015, 7997-8002 (2015).
  • 3) Fujita H., Hayakawa N., Kunishima M., J. Org. Chem., 80, 11200-11205 (2015).
  • 4) Yamada K., Fujita H., Kitamura M., Kunishima M., Synthesis, 45, 2989-2997 (2013).
  • 5) Yamada K., Hayakawa N., Fujita H., Kitamura M., Kunishima M., Eur. J. Org. Chem., 2016, 4093-4098 (2016).
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タイトルに関連する用語 (5件):
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