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J-GLOBAL ID:201702233650703243   整理番号:17A0369883

染料のCWPO用燃料としてのゾル-ゲル自動燃焼マレイン酸による合成した希土類をドープしたニッケルフェライトの顕著な触媒特性【Powered by NICT】

Remarkable catalytic properties of rare-earth doped nickel ferrites synthesized by sol-gel auto-combustion with maleic acid as fuel for CWPO of dyes
著者 (6件):
資料名:
巻: 202  ページ: 21-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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NiFe_1 0.98RE_0 0.02O_4(RE=La,Sm,Gd,Dy)スピネルフェライトを燃料としてマレイン酸を用いたゾル-ゲル自動燃焼法により合成した。ニッケルフェライトの構造的,磁気的および触媒特性に及ぼすドーピング希土類陽イオン(RE)の影響を報告した。XRDおよびFT-IR分析は,全ての試料でスピネルマトリックスへの希土類カチオンの挿入を明らかにした。結晶子と粒子サイズ(XRDパターンとTEM顕微鏡写真から推定した)の減少と同様にスピネル構造へのランタニドイオンの存在下での磁化値を観測した。それに加えて,これらのフェライトはオレンジIIアゾ染料の接触湿式過酸化水素酸化(CWPO)のための不均一触媒として使用した。色除去効率はランタンをドープしたニッケルフェライトの非ドープニッケルフェライトの30.6%からブーストは90.6%に,反応のわずか15分後。オレンジII溶液の脱色は擬一次反応速度に従い,Langmuir-Hinshelwoodモデルにより示されるように崩壊反応を経て達成した。非常に少量の希土類陽イオンをドープしたニッケルフェライトの触媒性能の顕著な増加はサイズ因子,粒子と結晶サイズ間の比として発現と相関していた。望ましさ関数法が最良の触媒性能と最適材料(NiFe_1 0.98La_0 0.02O_4)を特定することができ;最小サイズ因子と適切な磁気的性質。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の触媒  ,  貴金属触媒 

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