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J-GLOBAL ID:201702233661937926   整理番号:17A0411265

速度すべりと温度ジャンプを用いたマイクロ多孔質チャネルにおける界面エントロピー生成【Powered by NICT】

Interface entropy generation in micro porous channels with velocity slip and temperature jump
著者 (3件):
資料名:
巻: 111  ページ: 684-693  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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あるサイズマイクロ熱流体システムでは,固体高温壁の近傍で冷却流体の温度は壁の温度とは異なっている。温度差は,温度ジャンプパラメータを用いてモデル化でき,これは界面での流体と固体の温度,および固体壁中の温度の勾配に関連した。本研究では,非対称性の厚い壁を有する二マイクロ多孔質チャネルを検討した;一定であるが異なる温度境界条件と熱流束と対流境界を持つもう一つは各壁での条件,全エントロピー生成計算に及ぼす界面エントロピー生成速度の影響を決定するために,特に固液界面温度ジャンプは,微細流路内の想定されている。磁場の効果は運動量と系の多孔質断面のエネルギー方程式の両方で検討した。上下流体-壁界面の両方の滑り速度及び温度ジャンプ境界条件を検討した。結果は,温度ジャンプパラメータが弱い場合,界面エントロピー生成速度は,全エントロピー生成速度の計算では無視できることを示した。しかし,温度ジャンプパラメータが十分に強い場合,全エントロピー生成速度は界面エントロピー生成速度を考慮して計算する必要がある。マイクロ多孔質チャネル外部境界条件に依存して,全エントロピー生成速度は,温度ジャンプパラメータに応じて増加または減少させる可能性があることに注目することは興味深い。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器 

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