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J-GLOBAL ID:201702233662022448   整理番号:17A1497614

共鳴条件の下での2自由度散逸系における自由および強制非線形正規モードの相互作用【Powered by NICT】

Interaction of free and forced nonlinear normal modes in two-DOF dissipative systems under resonance conditions
著者 (2件):
資料名:
巻: 94  ページ: 281-291  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0727A  ISSN: 0020-7462  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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散逸バネ-質量と散逸ばね-振り子系の共鳴動力学を研究した。内部共振の場合は最初のシステムについて考察した。外部共鳴と同時外部および内部共振の両方が第二のもについて研究した。システム共鳴挙動の解析はKaudererとRosenberg,散逸系に対する一般化により非線形正規振動モード(NNM)の概念を基にした。共鳴条件下での多重時間スケール法を適用した。得られた方程式は,系エネルギー,振幅比の逆正接および共鳴近傍で必要な解の相の違いを持つ系に還元される。還元系の平衡位置は非線形正規モードに対応するエネルギー散逸のケースでは,それらは準平衡である。還元系の平衡状態の解析は共鳴近傍における非線形正規モードの安定性を調べ,安定な配置と不安定振動モードからの移動を記述することを可能にする。新しい振動領域,過渡的非線形基準モード(TNNMs)と呼ばれるが得られた。これらの領域は幾つかの特定レベルシステムエネルギーのに対してのみ起こる。時間の値の近傍では,これらのエネルギー準位に対応するTTNMは他のシステム運動を集めている。,エネルギーが減少すると,過渡モードは消滅し,システム運動は他の非線形基準モード,共鳴近傍で安定する傾向があった。得られた分析結果の信頼性は,数値的および数値解析シミュレーションにより確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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振動の励起・発生・測定 

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