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J-GLOBAL ID:201702233671106975   整理番号:17A0401178

ヒドロキシルアミンの存在下で臭化物含有水のオゾン処理におけるpH低下による臭素酸塩生成の増強【Powered by NICT】

Enhancement of bromate formation by pH depression during ozonation of bromide-containing water in the presence of hydroxylamine
著者 (11件):
資料名:
巻: 109  ページ: 135-143  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロキシルアミン(HA)の存在下におけるオゾン処理中の臭素酸塩生成の運命を調べた。結果は,オゾン処理中の臭素酸塩生成のための一般的に実現可能な制御戦略として,pH低下は予想外にHAの存在におけるオゾン処理中の臭素酸塩の生成を高めることを示した。劇的に高レベルの臭素酸塩はozone/HAプロセスにおける酸性pHで観察された。捕捉実験は,臭素酸塩生成中のHAとオゾンとの反応で生成した~OHの重要な役割を示した。プロセスでは,~OHは主にBr~,さらにオゾンによる酸化への臭化物を酸化し,最終的に臭素酸塩に変換した。更なる研究は,pH低下による臭素酸塩生成に予想外の増強は主にpH依存オゾン崩壊,~Br~のOH曝露と生成速度に帰することができることを示唆した。pHが7から5に減少すると,HAの還元~OH捕捉能は,より高い~OH曝露,臭素酸塩生成の増進に寄与した。pHが5から3に減少すると,Br~の増強された生成速度は臭素酸塩の生成を増強していた。添加では,pH低下により減速オゾン崩壊は,臭素酸塩形成されBr~の酸化のためのより多くの利用可能なオゾンを提供した。臭素酸塩生成に対するpH低下の促進効果はまだozone/HAプロセスにおける実際の水試料で観察された。,pH低下は,HAの存在下でのオゾン処理における臭素酸塩形成を制御するために回避される可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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用水の化学的処理 

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