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J-GLOBAL ID:201702233673139329   整理番号:17A1778368

ポインティング誤差をもつガンマ-ガンマフェージング上でのFSO MISOシステムのための不完全量子化フィードバックベースビーム成形【Powered by NICT】

Imperfect-quantized-feedback-based beamforming for an FSO MISO system over Gamma-Gamma fading with pointing errors
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 1005-1018  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2269A  ISSN: 1943-0620  CODEN: JOCNBB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ポインティング誤差をもつガンマ-ガンマフェージングチャネル上の一般化多入力単一出力(MISO)自由空間光(FSO)システムのための不完全量子化フィードバックベースビーム成形方式を提案した。フィードバックビーム成形方式は,無線通信システムにおけるチャネル適応シグナル伝達を助け,大きな性能利得を提供することが知られている。フィードバック情報は常に復号エラーフリーならば,ビームフォーミング法が最良の送信開口選択方式に帰着する[と命名エラーフリー最適重みづけ方式(EFOWS)]。しかし,実質的に無誘導環境に起因して,フィードバックリンクは誤差を生じがちであり,不正確な開口選択をもたらす,ダイバーシチ利得が失われるによるものであった。,信号対雑音比(SNR)適応誤り耐性重みづけ(ETW)方式を導入し,フィードバックリンクのSNRに応じて最適化した。考慮した任意固定SNRベースETW方式に比べて,提案したSNR適応ETW方式はEFOWSとほぼ同等の顕著な性能利得(符号化利得)提供する。漸近平均ビット誤り率(BER)の上限と提案方式のエルゴード容量のための閉形式表現は,順序統計量の助けを借りて得られた。導いた平均BERを最小化することにより,送信開口のための最適送信重みは指向誤差とガンマ-ガンマフェージング上での誤ったフィードバックの下で達成された。さらに,数値結果は,提案した新しい誤り耐性方式は,よく知られた反復符号化(均一重み付きスキームと呼ばれる)よりも優れていることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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