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J-GLOBAL ID:201702233696563470   整理番号:17A0938888

ポリ(ε-カプロラクトン)繊維における延伸同調力学,繊維寸法と表面改質密度【Powered by NICT】

Drawing in poly(ε-caprolactone) fibers: tuning mechanics, fiber dimensions and surface-modification density
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資料名:
巻:号: 23  ページ: 4499-4506  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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溶融共押出ポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)極細繊維の一軸延伸は線維性足場のトポロジー的,機械的及び化学的性質に及ぼす影響を理解するために検討した。繊維は7倍まで一軸伸長した高分子鎖の配向と結晶構造を観察した。結晶ドメインの結晶性と配向性はDSCとX線散乱により調べた。高分子物理的性質は,バルク繊維特性と正の相関があった。さらに,延伸した繊維は官能化ベンゾフェノンによる光化学的に修飾した。これらの研究の結果は,表面改質のための繊維寸法/表面積,機械的性質,光化学反応収率の間の比較を可能にした。図面が増加するにつれて,繊維の弾性率と引張強さは増加した足場の表面積も同様であった。対照的に,増加はポリマ表面での光化学反応を起こす能力の減少をもたらした。この基本的な研究は,後処理は共押出繊維生体材料足場のための三つの重要なパラメータにどのように影響するか理解するために予測枠組みを提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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細胞・組織培養法 

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