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J-GLOBAL ID:201702233697934371   整理番号:17A1427519

新しいルビジウムひ酸塩テルル酸Rb_2HAsO_4Te(OH)-6化合物の電気的および誘電的性質の研究【Powered by NICT】

Investigation of electrical and dielectric properties of the new rubidium arsenate tellurate Rb2HAsO4Te(OH)6 compound
著者 (4件):
資料名:
巻: 724  ページ: 951-958  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究はインピーダンス測定に基づくいくつかの電気的性質と誘電定数と電気係数を提示した。Rb_2HAsO_4Te(OH)6(Rb As Te)の電気伝導率と誘電特性の光によるために,種々の温度(304 K 493 K)で200Hzの5MHz周波数範囲で複素インピーダンス分光法を行った。種々の温度で複素インピーダンスダイアグラムは,単一の半円を示し,応答は結晶粒に対応する単一容量要素に由来することを示唆した。AC及びDC伝導率は伝導の機構を探求するために調べた。実験データは,この化合物のac伝導率はω~(s<1)に比例し,sの値は温度に依存することを示した。温度に対する伝導性の発現がのスーパ-イオン-ホトニック伝導相転移の存在を明らかにした。化合物の温度と振動数に及ぼす誘電特性の依存性が報告されている。インピーダンスと係数スペクトルから計算したイオン-プロトン伝導率と伝導率緩和は熱的に活性化されることが分かった。RbAsTe材料における導電性いくつかのH~+およびRb~+の伝導率緩和パラメータを広い温度範囲で測定されたAC伝導率データの解析から決定した。ホッピング周波数と等価回路から得られた活性化エネルギーの近傍値が,輸送は研究した材料,トンネルのレベルでRb~+陽イオンの変位の構造におけるH~+イオンの運動に支配されたイオンホッピング機構によるものであることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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セラミック・磁器の性質  ,  有機化合物の電気伝導  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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