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J-GLOBAL ID:201702233720538183   整理番号:17A1461071

小型プール火災時の壁火災相互作用:ラージエディシミュレーション研究【Powered by NICT】

On wall fire interaction in a small pool fire: A large-eddy simulation study
著者 (2件):
資料名:
巻: 92  ページ: 199-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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確率場(SF)法を用いたラージエディシミュレーション(LES)を用いて,区画側壁からの異なる距離に対する区画におけるプール火災をシミュレートした。著者らの以前の研究(Jangi.,2016)[24]において,著者らはモデリングプール火災のLES SF法を定式化し,検証した。壁火災相互作用を研究するために同じ方法を用いた。この目的のために,二症例を提示した。一つのケースではプールはC.他の1例では全ての側壁から遠く離れた区画床の中心に位置する,と呼ばれるプールは側壁の近傍,Wと呼ばれるのが両方のケースでは,プール火災は完全に非予混合火炎ではないことが示されているが,それらは予混合燃焼のいくつか,特に希薄混合物での着火過程の形を含むことができる。プールは壁から離れている場合,これはケースCにおいてより明白であった。ケースCの結果は,流れは主に横方向渦により駆動されることを示すが,Wに対して,流れは縦渦により駆動される。側壁の距離に依存して,火災間欠性に対する二つの機構を同定した:ケースCにおける間欠性は主に消光と再着火に起因するが,Wでは,流れと側壁の間の相互作用に起因する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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火災 
タイトルに関連する用語 (5件):
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