文献
J-GLOBAL ID:201702233720977762   整理番号:17A1129818

肝切除後の退院後の罹患率のタイミングと重症度【Powered by NICT】

Timing and severity of post-discharge morbidity after hepatectomy
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 371-377  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3221A  ISSN: 1365-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コストを減少させ,医療品質を向上させるためには,複雑な手術後の再入院を減少させるために現在努力がなされている。肝切除後の退院後合併症の時期と重症度は,より良い定義する必要がある。2009年1月-2015年6月から単一施設での肝切除術を受けている全患者を対象とした。合併症は包括的合併症指数(CCI)を用いて記録した。多変量解析は,ロジスティック回帰を用いて行った。受信者動作特性(ROC)は,再入院リスク指数(RRI)を最適化するために分析した。試験対象者基準を満たす258名の患者のうち,26(10%)は肝切除後の退院の30日以内に再入院した。多変量解析年齢≧68歳(OR 3.76; 95% CI 1.47 9.63, p=0.006),CCI≧15(OR 3.65; 95% CI 1.39 9.56, p=0.008)について,48時間放電内の最大温度(OR 3.02; 95% CI 1.17 7.75, p=0.022)と48時間放電内の白血球数≧百二億cells/L(OR 2.88; 95% CI 1.04 8, p=0.043)は,30日間再入院の独立予測因子であった。これらの変数は,RRI(ROC面積0.80;95%CI0.70 0.9,p<0.001)を開発した。CCIと退院前変数は再入院のリスク個人の同定を助けることができる。再入院リスク削減努力は患者のこのサブセットに焦点を合わせるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
応用心理学  ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用  ,  消化器の腫よう  ,  消化器疾患の外科療法  ,  疫学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る