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J-GLOBAL ID：201702233721375697   整理番号：17A1569667

進歩した1次元プロセスのためのグリッドに基づく詳細経路選定アルゴリズム【Powered by NICT】

A grid-based detailed routing algorithm for advanced 1D process

著者 (5件)： Zhang Ye (State Key Lab of ASIC & System, School of Microelectronics, Fudan University, China) ,  Yang Fan (State Key Lab of ASIC & System, School of Microelectronics, Fudan University, China) ,  Zhou Dian (State Key Lab of ASIC & System, School of Microelectronics, Fudan University, China) ,  Zeng Xuan (State Key Lab of ASIC & System, School of Microelectronics, Fudan University, China) ,  Hu Xiangdong (Shanghai High-Performance Integrated-Circuit Design Center, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISCAS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 切断1Dレイアウトプロセスエンドはサブ10nmプロセスノードのための有望な候補である。正確に製造するために,端部カットの任意の対は融合/整列または少なくとも最小距離で互いに離れるかでなければならぬ。この制約は生産性に悪影響を及ぼす,エンドカットは従来のリソグラフィー技術を用いた印刷のみされなければならない。生産性を改善するために,最近の研究は初期段階における拘束,物理設計などを考えるようになっている。本論文では,エンド切断1Dレイアウトプロセスのための発見的グリッドベース詳細配線アルゴリズムを提案した。ルーティングアルゴリズムの一つの重要な問題はルーティング資源,特にエンドカットをいかに表現するかである。提案したアルゴリズムでは,この問題は,有向経路グラフを維持することにより検討した。経路選定グラフ上では,初期に規則的な最短経路アルゴリズムによる位置している新しい末端切断。ルーティング資源は経路選定グラフにより正確に表現されるので,新しい末端切断は,既存の端部カットと矛盾しなかった。新しいエンドカット間の矛盾を解決するために,ワイヤの各セグメントは連続的に法的である。実験結果は直感的2段階法と比較して,提案したアルゴリズムは,はるかに少ない実行時間で高い解の品質を実現できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アラインメント ,  配線 ,  金属線 ,  *アルゴリズム ,  *一次元 ,  リソグラフィー ,  *経路選定 ,  品質
準シソーラス用語： 実行時間 ,  最短経路アルゴリズム ,  最小距離 ,  *経路選択アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 1次元 ,  プロセス ,  グリッド ,  経路選定アルゴリズム