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J-GLOBAL ID:201702233727754963   整理番号:17A0471167

接触角とスケーリング則を用いた非熱的プラズマに曝露された重合体表面の形態学的研究【Powered by NICT】

Morphological study of polymer surfaces exposed to non-thermal plasma based on contact angle and the use of scaling laws
著者 (5件):
資料名:
巻: 403  ページ: 57-61  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここで提示した実験は,非熱プラズマの処理により提供された高分子表面の成長の形態学的進化の説明をすることを目的とした。粗さ解析とスケーリング則によって提案されたモデルによれば,予想できるかまたは単にランダム効果に関連する可能性がある。ポリエチレンテレフタレート(PET)とポリ(エーテルエーテル)ケトン(PEEK)試料は非熱プラズマ放電に曝露し,得られた表面粗さは,多種多様な粗面の形成の動力学を記述し,理解するのに役立つことができるスケーリング則解析と結合した接触角,走査電子顕微鏡と原子間力顕微鏡から測定に基づいて解析した。粗さ,R_RMS(RMS二乗平均平方根)値は19.8nmと110.9nmの間のポリマ表面の範囲とした。接触角とプラズマ曝露時間の関数としてA FM(原子間力顕微鏡)測定では表面粗さに従って極と分散の両方の成分と一致し,Wolf-Villainモデルによって記述される評価形態を有する,0.91_(PET)と0.88(PEEK),0.25(PET),3,64(PET)との間のαの近似値ともした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  高分子固体のその他の性質 

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