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J-GLOBAL ID:201702233730758873   整理番号:17A0885509

CMOS受動LPTV非磁性サーキュレータとその応用全二重受信機【Powered by NICT】

A CMOS Passive LPTV Nonmagnetic Circulator and Its Application in a Full-Duplex Receiver
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1358-1372  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,著者らは相反性を破るまでの時間分散を用いたNパスフィルタに基づく第一CMOS非磁性非相反受動サーキュレータを示した。,損失,単離,直線性,及び同調範囲のような性能計量の解析は,設計パラメータの関数として表した。分析は,送信アンテナ(TX ANT)とアンテナ受信機(ANT RX)経路の損失1.7dBを示す65nm CMOSサーキュレータプロトタイプの測定された性能によって検証し,高アイソレーション[TX-RX,32MHzの同調と20dB帯域幅(BW)50dBまで]および610~850MHzの同調範囲を持つ。TX直線性を高めるために特に設計された建築特徴により,サーキュレータは+8.7dBmのANT RX IIP3よりも高い大きさの27.5dBm,ほぼ二桁の帯域内TX ANT入力三次インターセプトポイント(IIP3)を達成した。サーキュレータもアナログベースバンド(BB)SIキャンセラを特徴とする自己干渉キャンセル全二重(FD)RXと統合した。FD RXはサーキュレータを横切る42dBオンチップSI抑制と12MHz信号BW上でアナログBBドメインを達成した。ディジタルSIとその入力三次相互変調(IM3)消去に関連して,FD RXは85dB全体SI抑制を示し, 7dBm TX平均出力パワーと 92dBmノイズフロアのFD回線設計を可能にした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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発振回路  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
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