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J-GLOBAL ID：201702233741353459   整理番号：17A1985033

異なる緩効性肥料による単作、二期作晩稲の生産特性及び経済効果に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Time-release Fertilizers on Production and Economic Efficiency of Single-and Double-planting, Late-season Rice Farming

著者 (6件)： Fu Liqing (浙江省金華市土壤肥料工作站,浙江 金華,321000) ,  Xue Zhankui (浙江省金華市農業技術推广站,浙江 金華,321000) ,  Fang Yuwei (浙江省金華市農業技術推广站,浙江 金華,321000) ,  Song Song (万里神農有限公司,浙江 杭州,310021) ,  Xu Yueqing (浙江省金華市土壤肥料工作站,浙江 金華,321000) ,  Ding Xianghai (浙江省金華市農業技術推广站,浙江 金華,321000)
資料名： Fujian Nongye Xuebao  (Fujian Nongye Xuebao)
巻： 32  号： 6  ページ： 577-582  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3842A  ISSN： 1008-0384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 化学肥料の使用量を減らし、食糧の経済効果を向上させるために、単一、二期作の晩植水稲に異なるタイプの緩効性肥料を施用し、異なる緩効性肥料による水稲茎の動態、窒素効率、生産量及び経済効果に対する影響を研究した。結果により、リグニン徐放性肥料は穂形成率を著しく高め、穂当たりの実粒数と結実率を増加させることが分かった。従来の肥料と比べ、単作晩のイネのリグニン徐放性肥料は窒素肥料の使用量が56.00%減少した場合、収量は0.89%だけ減少し、水稲の配合肥料及び金正のコントロール肥料より高かった。リグニン徐放性窒素肥料の農学効率は明らかに通常施肥及び金正大制御肥料より高く、経済効果は通常施肥処理よりやや低いが、肥料利用率は明らかに向上した。両季節における晩生イネにおけるリグニンの徐放性窒素肥料の施肥効率は23.95%に達したが、収量と経済的利益は通常施肥処理に比べ、それぞれ5.61%、3.49%減少し、金正のコントロール肥料処理より低かった。総合的関連収量と農芸性状の表現により、リグニン徐放性肥料は単作晩植稲の施用効果が比較的に優れ、コストを有効に下げ、窒素利用率を高めることができ、安定し、経済効果と生態利益が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 施肥 ,  複合肥料 ,  *経済効果 ,  *単作 ,  水稲 ,  *緩効性肥料 ,  リグニン ,  窒素肥料 ,  生産量 ,  化学肥料
準シソーラス用語： 窒素利用率 ,  利用率 ,  徐放性 ,  窒素利用効率 ,  *二期作 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： rice ,  lignin time-release fertilizer ,  agronomic characteristics ,  yield ,  economic efficiency

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 緩効性肥料 ,  単作 ,  二期作 ,  経済