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J-GLOBAL ID：201702233745813481   整理番号：17A1498938

Centaurea polyclada DC.の地上部からの特殊化した代謝産物。【Powered by NICT】

Specialized metabolites from the aerial parts of Centaurea polyclada DC.

著者 (3件)： Demir Serdar (Department of Pharmaceutical Botany, Faculty of Pharmacy, Ege University, 35100, Bornova, Izmir, Turkey) ,  Karaalp Canan (Department of Pharmaceutical Botany, Faculty of Pharmacy, Ege University, 35100, Bornova, Izmir, Turkey) ,  Bedir Erdal (Department of Bioengineering, Faculty of Engineering, Izmir Institute of Technology, 35430, Urla, Izmir, Turkey)
資料名： Phytochemistry  (Phytochemistry)
巻： 143  ページ： 12-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0116B  ISSN： 0031-9422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 属Centaurea.(キク科)は,トルコの植物相における200分類群で代表される,いくつかのCentaurea種は異なる条件に対するハーブ治療薬として使用されている。この属についての以前の植物化学研究は,一般に,セスキテルペンラクトンおよびフラボノイド誘導体の単離を明らかにした。Centaurea属についての継続的な研究において,DC.,西アナトリアの固有のCentaurea polycladaを行った植物化学研究。以前記載されていない二種のセスキテルペンアミノ酸抱合体,エレマン及びオイデスマン誘導体はCentaurea polycladaの地上部から単離した八種の既知化合物と一緒にした二エレマン誘導体,三フラボノイド,リグナン,フェノールグルコシドおよびフェニルプロパノイドグルコシド。化合物の構造解明を,分光学的証拠,1D及び2D NMRと高分解能質量分析,化学的分解の結果と参照データの比較に基づいている。セスキテルペンアミノ酸抱合体は,セスキテルペンの異常な群の代表である,エレマンアミノ酸抱合体は,自然界で初めて報告した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： キク科 ,  アミノ酸抱合 ,  ハーブ ,  NMR【磁気共鳴】 ,  単離 ,  トルコ共和国 ,  フローラ ,  リグナン ,  *代謝産物 ,  セスキテルペン ,  フラボノイド
準シソーラス用語： 抱合体 ,  セスキテルペンラクトン ,  植物化学 ,  *ヤグルマギク属 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Centaurea polyclada ,  キク科 ,  特化した代謝産物 ,  セスキテルペン ,  アミノ酸抱合体 ,  L-プロリン

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： Centaurea ,  DC ,  地上部 ,  特殊化 ,  代謝産物