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J-GLOBAL ID:201702233758956339   整理番号:17A1241192

アモキシシリンによる歯内シーラーの細胞適合性,物理的性質,および抗バイオフィルム活性【Powered by NICT】

Cytocompatibility, physical properties, and antibiofilm activity of endodontic sealers with amoxicillin
著者 (7件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 1036-1048  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0531A  ISSN: 1059-910X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的は,それらの物理的性質を変化させない(1%)濃度のAAに関連したこれらシーラーの密封材の総重量,10%-0.25%AAでこれらシーラーの流れと凝結時間及び抗バイオフィルム活性によるアモキシシリン(AA)と関連したAH PlusとSealapexの細胞適合性10%の量を評価することであった。細胞適合性はMTT,ニュートラルレッドおよび細胞骨格蛍光アッセイにより評価した。凝結時間と流れはISO14.040:6876/2012の仕様を用いて評価した。抗生物膜評価のために,材料は象牙質ブロック上に誘起されたE.faecalisバイオフィルムと直接接触させて配置した。シーラーへのAAの取り込みは,線維芽細胞の生存率を減少させず,細胞骨格の構造変化を引き起こさなかった。AH Plus+AAの流れ1.0;0.5と0.25%,Sealapex+AAの5.5;2.5;1.0;0.5%と0.25%がISO6876の仕様内であった。AH Plus,AH Plus+AA1.0;0.50と0.25%が730%,439%,455%,および474minの設定時間を示した。純粋または関連したAA Sealapex-は完全に集合しなかった。シーラーへの1%のAAの添加は,それらの抗生物膜活性を増加しなかった。10%AAの取り込みは線維芽細胞に毒性効果を引き起こさなかったが,物理的性質は阻害したと結論した。シーラーの物理的特性に影響しないことを濃度のAAの添加は,それらの抗生物膜活性を増加しなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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歯科材料  ,  歯の基礎医学  ,  代謝と栄養  ,  医用素材 

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