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J-GLOBAL ID：201702233770272492   整理番号：17A1322773

鼻内視鏡手術による慢性副鼻腔炎の治療における鼻ポリープの治療効果と免疫機能に対する影響を検討する。. Yunnan風顆粒による治療の有効性を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of nasal endoscopesurgery combined with Yupingfeng particle in treating chronic rhinosinusitis with nasal polyps and the influence on immune function

著者 (1件)： Liu Yong (重慶市大足区人民医院耳鼻喉科,重慶,402360)
資料名： Anhui Yiyao  (Anhui Yiyao)
巻： 21  号： 2  ページ： 339-342  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3307A  ISSN： 1009-6469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】鼻内視鏡による慢性副鼻腔炎における鼻ポリープの治療効果を調査し,免疫機能に及ぼす副鼻腔炎の影響を調査する。方法 70例の慢性副鼻腔炎合併鼻ポリープ患者をランダムにデジタル表法により対照群(35例)と観察群(35例)に分けた。対照群は鼻内視鏡手術治療を行った。観察群は対照群に基礎を与え、1回の5g、1dの3回、連続4週間の治療を行った。2群の視覚アナログ尺度(VAS)症状の積分、鼻内視鏡のLund-Kennedy採点、副鼻腔のLund-Mackay採点、合併症と再発率を比較した。両群の細胞免疫機能レベルを測定した。結果:術後3カ月に、観察群のVAS各指標の採点は対照群より明らかに少なかった(P<0.01)。術後1カ月に,観察群の患者における鼻内視鏡のLund-Kennedyと副鼻腔CT Lund-Mackayスコアは対照群より有意に少なく(P<0.01),3カ月の追跡調査群の合併症の発生率と再発率はそれぞれ8.57%と2.86%であった。それは,対照群の31.43%と22.86%より有意に低かった(P<0.05)。術後3カ月に、観察群の患者のCD3+とCD4+は対照群より著しく多く、CD8+は対照群より少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論:経鼻内視鏡手術とYushen風顆粒の併用による慢性副鼻腔炎合併鼻ポリープの治療効果は明らかであり、患者の細胞免疫機能の向上にも有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鼻茸 ,  顆粒 ,  統計学 ,  *副鼻腔 ,  *副鼻腔炎 ,  患者 ,  追跡調査 ,  細胞性免疫
準シソーラス用語： 発生率 ,  副鼻腔CT ,  再発率 ,  対照群 ,  *免疫機能 ,  *臨床効果 ,  *慢性副鼻腔炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nasal endoscopesurgery ,  Chronic rhinosinusitis with nasal polyps ,  Yupingfeng particle ,  Immune function

分類 (5件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X) ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  (GX05030N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 鼻内視鏡 ,  手術 ,  慢性副鼻腔炎 ,  治療 ,  鼻ポリープ ,  治療効果 ,  免疫機能 ,  顆粒 ,  有効性