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J-GLOBAL ID:201702233786441387   整理番号:17A1118458

Actinidia chlorotic ringspot-associated virus:キウイフルーツ植物に感染する新規emaravirus【Powered by NICT】

Actinidia chlorotic ringspot-associated virus: a novel emaravirus infecting kiwifruit plants
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 569-581  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2688A  ISSN: 1464-6722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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次世代シークエンシング(NGS),バイオインフォマティクス,電子顕微鏡および通常の分子生物学ツールを統合することにより,キウイフルーツに感染する新しいウイルスを同定し,特性化した。感染組織における二重膜結合体と関連し,RNAセグメントから成るゲノム,負極性の単一オープンリーディングフレームを含む各1つを有する,このウイルスはエマラウイルス属のメンバーの典型的な特徴を示した。五ゲノムRNAセグメントを同定した。ウイルスRNAおよびそれがコードした蛋白質における付加的分子署名,系統発生分析からのデータと合わせて,新規ウイルス,Actinidia chlorotic ringspot associated virus(AcCRaV)と呼ばれるを分類するためのエマラウイルス属における新種の提案を支持した。バイオアッセイはAcCRaVである,クロロティックスポットとringspotsを発症する可能性がある,Nicotiana benthamiana植物に機械的に伝達することを示した。現地調査は,中国中央部と西部の五つの異なる地域における異なる四種キウイフルーツつるのAcCRaVの存在を明らかにし,Actinidia(マタタビ属)における葉の退緑ringspotsの症状をもった新規ウイルスの関連を支持する。宿主RNAサイレンシング機構により標的AcCRaV RNAから誘導した21 24ヌクレオチドの低分子RNAの分子的特徴に関するデータも報告されており,それらの生合成に関与する可能な分子経路を議論した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分子・遺伝情報処理  ,  分子遺伝学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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