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J-GLOBAL ID：201702233804189688   整理番号：17A0339257

函館駅前若松地区第一種市街地再開発事業 キラリス函館

著者 (6件)： 布村隆二 (NAアーバンデベロップメント) ,  山口信一 (ユーデーコンサルタンツ) ,  光井純 (光井純&アソシエーツ建築設計事務所) ,  緒方裕久 (光井純&アソシエーツ建築設計事務所) ,  高野茂 (ユーデーコンサルタンツ) ,  中村光章 (西松建設)
資料名： 近代建築  (Contemporary Architecture)
巻： 71  号： 3  ページ： 170-173  発行年： 2017年03月05日 
JST資料番号： Y0823A  ISSN： 0023-1479  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 当再開発事業は,「交流都市はこだての玄関□としてふさわしいにぎわい空間と景観の創出」を目指し,「魅力ある生活居住空間づくり」,「商業施設と公益施設のコラボによる集客拠点づくり」,「新たな交流を生む都市空間づくり」をコンセプトに街づくりを進めた。JR函館駅前に立地し,函館朝市や函館山にも程近い本プロジェクトは,市民や観光客はもちろん,函館市にとっても駅前のシンボルとなる重要な大規模プロジェクトである。JR函館駅に降り立った際や朝市に訪れた際,遠景からひと目で商業施設と分かるワクワク感を,どう建物デサインに落とし込むかがテザインのポイントとなった。建物は商業・業務の低層部と,分譲マンションの高層部という大きな二層構成となっている。

シソーラス用語： *建築設計 ,  *集合住宅 ,  北海道 ,  地区 ,  事業 ,  再開発 ,  商業施設 ,  公共施設 ,  町づくり ,  ファサード ,  造形デザイン ,  色彩調整 ,  カーテンウォール ,  プロジェクト
準シソーラス用語： 函館 ,  駅前地区 ,  市街地再開発事業

分類 (2件)： 建築設計,建築家,建築史  (RB04000W) ,  住宅建築,農村建築,城  (RB05040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 地区 ,  市街地再開発事業 ,  函館