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J-GLOBAL ID：201702233814126075   整理番号：17A1279424

省エネ大賞・優秀事例に見る秀逸の取り組み 第7回 車体工場における,マネジメント改革による省エネ活動

資料名： 省エネルギー  (Energy Conservation)
巻： 69  号： 10  ページ： 52-55  発行年： 2017年09月30日 
JST資料番号： F0218A  ISSN： 0387-1819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 従来計画の4倍ものエネルギー削減が必要となり,抜本的に省エネに取り組んだ活動を紹介した。トヨタ車体では製品モデル末期による生産台数減少見通しに伴い,2015年度末の原単位,総量目標達成には4倍もの省エネ量が必要となった。国内4工場において,以下のようなマネジメントの改革・充実を図った。1)生技・製造の活動支援のための情報の見える化,2)省エネ意識向上のための環境づくり,3)非稼働エネルギー低減活動の強化,4)設備更新時に省エネを確実に織込む「エコファクトリー活動」。結果,目標を大きく上回るエネルギー消費量,原単位の削減を実現した。

シソーラス用語： *省エネルギー ,  プロジェクト管理 ,  工業製品 ,  エネルギー原単位 ,  生産技術 ,  設備更新 ,  エネルギー消費 ,  可視化 ,  ベンチマーク ,  *改良 ,  *企業経営 ,  車両車体 ,  機械工場
準シソーラス用語： *マネジメント【管理】 ,  *業務改革 ,  製品モデル

分類 (1件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 省エネ ,  車体 ,  工場 ,  マネジメント ,  改革 ,  活動