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J-GLOBAL ID:201702233828842177   整理番号:17A1416547

マイクロアロイドオーステナイトFe-30Mn-9Al-0.9C軽量鋼の微細組織進展と時効挙動

Microstructure Evolution and Age-Hardening Behavior of Microalloyed Austenitic Fe-30Mn-9Al-0.9C Light-Weight Steels
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資料名:
巻: 48  号: 10  ページ: 4500-4510  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: E0265B  ISSN: 1073-5623  CODEN: MTTABN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Fe-30Mn-9Al-0.9C鋼はVとNbの両方または片方を添加すると微細粒化し,823Kでの時効によりMC型炭化物が析出してさらに高強度化する。引張試験を行うとε=25%まではマイクロバンド誘起塑性(MBIP)によって加工硬化率は増加を続ける。VやNbを添加すると,MBIPは残るが加工硬化は消失する。時効初期にはκ炭化物(Fe,Mn)3AlCの析出とともに硬度は次第に大きくなるが,1000~3000分間の時効では停滞する。それ以上の時効ではフェライトと脆いβ-Mnが形成されて硬度は再び増加する。
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分類 (1件):
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組織的硬化現象 

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