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J-GLOBAL ID:201702233831059722   整理番号:17A1494731

エピネフリンオートインジェクター:新しいデータ,新しい問題【Powered by NICT】

Epinephrine Autoinjectors: New Data, New Problems
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1180-1191  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3140A  ISSN: 2213-2198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エピネフリンはアナフィラキシーの初回治療である。これにも関わらず,急性アレルギー反応のためのエピネフリンの稀なまたは遅延使用,並びに不適切なエピネフリン自動注入器(EAI)訓練,リスクのある患者のためのこれらのデバイスの処方率を含むアナフィラキシーの管理におけるギャップを同定した。本論文では,新しいデータ,およびEAIsに関する最近公表された文献における新しい問題をレビューした。データベース検索は,それらの機能性と特徴,運搬,処方率,障壁,及び副作用を含むEAIsに関連するキーワードを用いた2015年1月と2017年2月間の出版物について行った。適格性基準は,アナフィラキシー,介護者,およびヘルスケア専門家のためのリスクのある患者を含んでいた。実験的研究と観察研究を対象とした。1,737の信頼にたる文献のうち,19を分析に用いた。これらの論文はEAIの特定の側面を,(1)特徴と機能性に関する情報を含む(2)処方(3)使用に関する訓練および(4)患者,学校,キャンプ,救急治療部,救急救命士による反応時の輸送と利用。本レビューは,アナフィラキシー管理における既存ギャップは未解明のままであることを明らかにした。患者ニーズはほとんど満たされていないと,最善の実践方法を明らかにし,instillし,統合した知識翻訳戦略による既存アナフィラキシーガイドラインに対するアドヒアランスを向上させるためかを決定するために設計されている研究は非常に少ない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 
物質索引 (1件):
物質索引
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