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J-GLOBAL ID:201702233839533749   整理番号:17A1162588

in situ初期エナメル質病変に及ぼすアルギニン重炭酸塩および尿素溶液を用いた洗浄の影響【Powered by NICT】

Effects of rinsing with arginine bicarbonate and urea solutions on initial enamel lesions in situ
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 353-359  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2707A  ISSN: 1354-523X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,in situ初期エナメル質病変に対するアルギニンまたは尿素溶液による洗浄の影響を調べることであった。人工エナメル質病変を有するウシエナメル質ブロックを埋め込んだ下顎部分床義歯を装着した【方法】十四名の被験者が含まれた。実験は,各洗浄期間の間の10日間のウォッシュアウト期間四4週間の洗浄期間を含んでいた。各洗浄期間では,被験者は,水または2%アルギニン重炭酸塩,または1%尿素,または0.05%NaF溶液を用いた食事またはスナック後洗浄し,毎日五倍であった。エナメル質病変の無機化変化は,定量的光誘起蛍光を用いて評価した。水群を除いた【結果】全ての群は,治療後の蛍光損失の統計的に有意な減少を示し,それぞれのベースラインと比較した。アルギニン基と尿素基の両方が水群より蛍光損失のより大きな減少を示したが,減少は水群のそれと有意差が認められなかった。NaF基の蛍光損失の減少は水群,アルギニン群,尿素基のそれよりも統計的に有意であった。アルギニンまたは尿素溶液で【結論】洗浄は4週間の時間にわたりエナメル質病変への限定された再石灰化利点を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション  ,  生体計測 

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