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J-GLOBAL ID：201702233861708634   整理番号：17A1323137

妊娠期における亜臨床甲状腺機能低下患者の血圧変化【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wen Haixia (浙江大学明州医院, 寧波,315000) ,  Xu Qinxian (浙江大学明州医院, 寧波,315000) ,  Liu Yan (浙江大学明州医院, 寧波,315000)
資料名： Zhejiang Chuangshang Waike  (Zhejiang Chuangshang Waike)
巻： 22  号： 2  ページ： 319-320  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3350A  ISSN： 1009-7147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠期における亜臨床甲状腺機能低下患者の血圧変化状況を検討する。方法:回顧性分析の方法を用い、2013年5月から2016年5月まで当院で治療を受けた妊娠期の亜臨床甲状腺機能低下患者30例を観察群とし、同時期に当院で治療した妊娠期正常妊婦30例を対照群とした。両群の妊娠期の血圧変化状況、高血圧症候群及び流産の発生率、周産期の結果を比較した。結果:観察群の妊産婦の平均収縮期血圧、拡張期血圧は対照群より明らかに高く(P<0.05)、統計学的有意差があった。観察群の妊産婦の妊娠期の高血圧症候群の発生率、流産率はそれぞれ26.7%、20.0%で、対照群の妊産婦の妊娠期高血圧症候群の発生率、流産率はそれぞれ0.0%、3.3%で、有意差があった(P<0.05)。また,観察群における子宮内膜症の発生率と低体重の発生率は,それぞれ16.7%と13.3%であり,対照群のそれらは,それぞれ0.0%と3.3%であり,有意差があった(P<0.05)。結論:妊娠期における亜臨床甲状腺機能低下は妊産婦の血圧上昇を招き、妊娠期高血圧のハイリスク因子であり、これに対して高い関心を与える必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  高血圧症 ,  *血圧 ,  子宮内膜症 ,  *妊娠期 ,  統計学 ,  妊婦 ,  周産期 ,  *甲状腺機能低下症 ,  収縮期血圧
準シソーラス用語： 血圧上昇 ,  有意差 ,  拡張期血圧 ,  発生率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 妊娠期 ,  臨床 ,  甲状腺機能低下 ,  患者 ,  血圧