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J-GLOBAL ID：201702233863767880   整理番号：17A1977392

複雑型B型大動脈壁間血腫の胸大動脈内修復術に対する弓部血腫の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of aorta arch hematoma in endovascular repair of complex Stanford B intramural aortic hematoma

著者 (7件)： Liu Hao (首都医科大学附属北京安貞医院介入診療科, 北京,100029) ,  Huang Xiaoyong (首都医科大学附属北京安貞医院介入診療科, 北京,100029) ,  Wu Wenhui (首都医科大学附属北京安貞医院介入診療科, 北京,100029) ,  Guo Xi (首都医科大学附属北京安貞医院介入診療科, 北京,100029) ,  Liu Guangrui (首都医科大学附属北京安貞医院介入診療科, 北京,100029) ,  Han Xiaofeng (首都医科大学附属北京安貞医院介入診療科, 北京,100029) ,  Huang Lianjun (首都医科大学附属北京安貞医院介入診療科, 北京,100029)
資料名： Zhongguo Jieru Xinzang Bing Xue Zazhi  (Zhongguo Jieru Xinzang Bing Xue Zazhi)
巻： 25  号： 8  ページ： 452-456  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3771A  ISSN： 1004-8812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】複雑なB型大動脈壁の間の血腫における胸大動脈の修復に及ぼす大動脈弓の影響を調査する。方法:2011年2月から2015年6月までの間に,北京医科大学病院に入院した複雑なB型大動脈壁の間の血腫69例(男性58例,女性11例,平均年齢58.1±8.9歳)を遡及的に分析した。すべての患者は局部麻酔下で胸大動脈腔内修復術を行い、A組は血腫が左鎖骨下動脈に波及する大動脈壁間血腫患者であり、B群は血腫が弓部に及ばない大動脈壁間血腫患者である。2群の患者の周術期と中期の合併症の発生率を比較した。結果:A群の2例の患者は手術中にステント関連性の新しい破裂口によるA型大動脈解離を起こし、1例の患者は術後1カ月の再検査でステントに関連する新しい破裂口を発見し、1例は術後1年の再検査でステントに関連する新しい破裂口を発見した。その後、保守的治療を受けたが、1例は周術期に対麻痺が発生した。結論:B型大動脈壁間の血腫弓部は、腔内による周術期のステント関連性の新たな破壊口を治療できない危険因子となるが、更なる研究によって証明される必要がある。同時に術後に血圧を厳格にコントロールすることは、中期のステントに関連する合併症の予防にとって非常に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ステント ,  血圧 ,  *胸大動脈 ,  病院 ,  治療法 ,  麻酔 ,  *血腫 ,  患者 ,  大動脈弓 ,  女性 ,  *大動脈 ,  男性 ,  危険因子
準シソーラス用語： 周術期 ,  *動脈壁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Aortic arch hematoma ,  Complicated type B intramural aortic hematoma ,  Endovascular aortic repair ,  Complications

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大動脈 ,  血腫 ,  胸大動脈 ,  修復術