文献

J-GLOBAL ID：201702233870930304   整理番号：17A1266608

逆比例キャリアセンスしきい値と送信電力設定の解析【Powered by NICT】

Analysis of inversely proportional carrier sense threshold and transmission power setting

著者 (5件)： Yamamoto Koji (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501 Japan) ,  Yang Xuedan (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501 Japan) ,  Nishio Takayuki (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501 Japan) ,  Morikura Masahiro (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Yoshida-honmachi, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501 Japan) ,  Abeysekera Hirantha (NTT Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, Yokosuka, 239-0847 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCNC  ページ： 13-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,搬送波感知閾値(CST)と密に展開された無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)における送信電力の反比例設定(IPS)の漸近解析を提示した。密に展開された無線LANでは,CST調整は空間チャネル再利用を向上させるために重要な技術であるが,非対称キャリアセンス関係のために,周囲の送信機を飢えさせることができる。対称キャリアがセンシング関係のために,CSTと送信電力のIPSは有望な方法である(即ち,それらの製品のための他のものに等しいことを各送信機は,CSTと送信電力を調整する。ポテンシャル送信機のセットはPoisson点過程に従うと仮定して,スループットに及ぼすIPSの影響を二つのシナリオ:単一送信機の調整と全ての送信機の同一調整における確率的形状に基づいて定式化した。高密度WLANにおけるスループットの漸近表現を導出し,最適CSTの陽解は,隣接する可能性送信機の数と近似を用いた信号に干渉電力比の関数として達成した。解は数値結果により確認された,陽的解を数値的に評価し最適解と比較して8%以下の損失でスループットを達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 干渉 ,  非対称性 ,  スループット ,  *電力 ,  送信機 ,  定式化 ,  チャネル ,  対称性 ,  搬送波 ,  再利用 ,  無線LAN
準シソーラス用語： 最適解 ,  高密度 ,  漸近解析 ,  *送信電力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  計算機網  (JC03000K) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 比例 ,  キャリアセンス ,  しきい値 ,  送信電力 ,  解析