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J-GLOBAL ID:201702233873885626   整理番号:17A1027607

光ファイバアンテナの遠隔制御のための画像フリーマイクロ波フォトニックダウンコンバージョン法【Powered by NICT】

Image-Free Microwave Photonic Down-Conversion Approach for Fiber-Optic Antenna Remoting
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: ROMBUNNO.9100208.1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0432A  ISSN: 0018-9197  CODEN: IEJQA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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商用及び軍用用途のためには,ダウンコンバージョンのような集中型信号処理のための中央局(CO)への遠隔に位置する受信アンテナからの広帯域無線周波数(RF)信号を取得するために強く望まれている。本論文では,イメージフリーマイクロ波周波数ダウンコンバージョンのためのフォトニック法をアンテナ遠隔操作シナリオのために提案した。RF信号はリモートアンテナユニットでの位相変調器(PM)によって捕捉され,周波数ダウンコンバージョンを実行するための長いファイバリンク上で伝送されるCOことである。アナログでは,電子ドメインにおけるHartley構造を有する,二同相(I)および直交(Q)中間周波数(IF)成分は電気光学偏光変調器(PolM)と二偏光子を用いて生成される。大規模イメージ除去比(IRR)を達成するために,ディジタル後処理技術は,IとQ IF信号間の振幅と位相の不均衡を補償する正確に紹介した。実験では,2km単一モードファイバリンクは,PMとPolMの間に挿入した。局部発振器信号は,35GHzと3GHzとしているので,35.5GHzと3.1GHzで二標的正弦波信号は二画像信号を適用し,2.9GHzで中心,それぞれ34.5GHzと広帯域RF信号で正弦波信号。リアルタイムアナログとオフラインディジタル処理法の両方を用いて,イメージ除去のために生成されたIおよびQ IF信号を処理するために,それぞれ,正弦波画像信号を適用した場合に45と60dB以上のIRRを得た。広帯域29GHz画像RF信号からの歪も二処理法を用いることにより効果的に抑制される。提案されたアプローチは,5~40GHzの広い周波数範囲をカバーすることができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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光変調器  ,  半導体レーザ  ,  非線形光学  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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