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J-GLOBAL ID:201702233874475835   整理番号:17A0325237

高性能酸素還元反応と接触水素化のための超薄カーボンナノシート上に担持されたRhナノ粒子【Powered by NICT】

Rh nanoparticles supported on ultrathin carbon nanosheets for high-performance oxygen reduction reaction and catalytic hydrogenation
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 1834-1839  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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不活性ガス下でのか焼の助けを借りて超薄カーボンナノシート上の単分散Rhナノ粒子(NP)を合成するための簡便でスケーラブルな塩テンプレート法を報告した。より重要なことは,Rh/Cの本質的に低いORR活性にもかかわらず,得られたRh/Cハイブリッドナノシートは最適市販のPt/C触媒,電荷移動と反応性表面曝露を容易にするRh NPsと2D欠陥の多い非晶質炭素ナノシートの過度に小さなサイズによると思われるに匹敵するORR活性を示した。さらに,Rh/Cナノシートは,最適電流密度と全試験中最小低下と最高の耐久性を示し,20000秒後に~93%の活性が達成され,ORRのための良好な寿命を示した。対照的に,市販のPt/Cと市販のRh/Cは耐久性悪化を示し,20000秒後に~74%と~85%の活性が維持されるようにした。,4 ニトロフェノール(4 NP)の還元のモデル系において,Rh/Cナノシートへの反応速度定数kは3.1×10~ 3であり,この値は市販のRh/C触媒のそれよりも4.5倍である,Rh/Cハイブリッドナノシートは,工業用接触水素化に適用できる可能性があることを明らかにした。本研究は不均一系触媒のための超薄カーボンナノシート上に担持されたであることを残り貴金属NPの新規で容易な道を開くものである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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