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J-GLOBAL ID：201702233887762947   整理番号：17A1683425

高速液体クロマトグラフィー-三重四重極質量分析(HPLC-MS/MS)に基づく,ザクロ葉からのポリフェノール抽出のための方法を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Extraction method of polyphenol from Psidium guajava leaf based on high performance liquid chromatography-tandem mass spectrometry

著者 (4件)： Hu Yanzhou (北京農学院食品科学与工程学院,農業生物制品与種業中関村開放実験室,北京102206;農産品有害微生物及農残安全検測与控制北京市重点実験室,北京 102206) ,  Ding Ke (北京農学院食品科学与工程学院,農業生物制品与種業中関村開放実験室,北京102206;農産品有害微生物及農残安全検測与控制北京市重点実験室,北京 102206) ,  Han Tao (北京農学院食品科学与工程学院,農業生物制品与種業中関村開放実験室,北京102206;農産品有害微生物及農残安全検測与控制北京市重点実験室,北京 102206) ,  Chen Xiangning (北京農学院食品科学与工程学院,農業生物制品与種業中関村開放実験室,北京102206;農産品有害微生物及農残安全検測与控制北京市重点実験室,北京 102206)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 3  ページ： 949-957  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ザクロの葉のポリフェノール成分の還流抽出条件を最適化し、その工業化生産に参考を提供する。【方法】高速液体クロマトグラフィー-三重四重極質量分析(HPLC-MS/MS)を確立し,これらのポリフェノールの抽出率に基づき,抽出率,抽出温度,抽出時間,およびメッシュ数を,単一因子実験によって測定し,そして,それらの影響因子を研究し,以下の結果を得た。単一因子実験に基づき,4つの因子(材料/液体比率,エタノール体積率,抽出温度,および抽出時間)を含む4つの因子を,4つの因子の4水準の直交実験によって最適化し,そして,最適抽出条件を決定した。【結果】最適の抽出条件は以下の通りであった。固液比1;最適抽出条件は以下の通りであった:25g/mLのエタノール濃度,60%のエタノール濃度,70°Cの抽出温度,3時間の抽出時間。最適抽出条件下で,抽出率は2.352mg/gであった。【結論】確立した方法は,効果的で信頼性が高く,最適化された抽出法は,高い抽出率と再現性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 工業化 ,  体積率 ,  *四重極質量分析 ,  *多価フェノール ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  再現性 ,  最適化 ,  信頼性 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 固液比 ,  影響因子 ,  抽出時間 ,  抽出率 ,  還流 ,  *Punica granatum , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： guava leaf ,  polyphenol ,  high performance liquid chromatography-tandem mass spectrometry ,  orthogonal design design

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  四重極質量分析 ,  ザクロ ,  葉 ,  ポリフェノール ,  研究