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J-GLOBAL ID：201702233904578032   整理番号：17A1281041

フラップ翼の空力性能の数値シミュレーション解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation analysis for aerodynamic performance of parafoil with flap deflection

著者 (4件)： Sun Qinglin (南開大学 計算机与控制工程学院,天津,300071) ,  Liang Wei (南開大学 計算机与控制工程学院,天津,300071) ,  Chen Zengqiang (南開大学 計算机与控制工程学院,天津,300071) ,  He Yingping (航宇救生装備有限公司実験部,湖北 襄陽,441022)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 49  号： 4  ページ： 48-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 翼の空力性能に及ぼすフラップ翼の偏向の影響を研究するために,有限体積法による空間的離散化およびRANS方程式のシミュレーションを行い,そして,最小二乗法を用いてパラメータを同定するために,有限要素法を用いて,翼の空力性能を,計算し,そして,モデルを解くことができた。翼空力モデルの修正を実現した。シミュレーション結果は,以下を示した。フラップの偏移は翼の圧力分布を変化させ、失速角を減少させ、揚力係数を急増させ、翼の空力性能に複雑な影響を与える。修正空力翼モデルは,翼空力性能とフラップ偏向の変化規則を記述することができ,従来の空力モデルと比較して,計算精度を効果的に向上させ,そしてそれは,ステアリングおよび下降段階の正確なモデル化のための参照を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 偏向 ,  有限要素法 ,  失速 ,  有限体積法 ,  *フラップ ,  揚力係数 ,  モデリング ,  空力模型 ,  *空気力学 ,  最小二乗法 ,  圧力分布 ,  *シミュレーション
準シソーラス用語： 計算精度 ,  離散化 ,  *空力性能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： parafoil ,  flap deflection ,  aerodynamic performance ,  numerical simulation ,  aerodynamic model

分類 (1件)： 航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： フラップ ,  翼 ,  空力性能 ,  数値シミュレーション ,  解析