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J-GLOBAL ID:201702233906146521   整理番号:17A0469407

CO_2はポリ(乳酸)とポリ(ε-カプロラクトン)のブレンド【Powered by NICT】

CO2 assisted blending of poly(lactic acid) and poly(ε-caprolactone)
著者 (5件):
資料名:
巻: 88  ページ: 34-43  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(乳酸)(PLA)を,ポリプロピレン(PP)とポリエチレンテレフタレート(PET)のような油ベース高分子の生物分解性代替物として包装工業からますます注目を集めている。しかし,その固有の脆性はwidescale市販使用を妨げる。Young率を改善するために混合,に降伏応力と伸びは,可能性のある代替を提供する多くのポリマはPLAと非相溶性であることが分かった。本研究では,高圧二酸化炭素(CO_2)は混合時に利用される通常二非相溶性重合体間の相溶性を促進した:ポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)とポリ(乳酸)(PLA)。ブレンドは,二酸化炭素(CO_2)の存在下での溶融混合で調製し,単軸スクリュー押出機を用いた溶媒キャスト法および溶融混合と比較した。CO_2支援ブレンドはPLAマトリックス中のPCLドメインの大きさと数の有意な減少を示し,その結果マイクロスケールでの相間の接着性を改善した。Young率,降伏応力と破断伸びのための最適溶融ブレンド組成は75%PLAと25%PCLであることが分かった。PLA2002Dブレンドの機械的性質がさらに改良されたCO_2支援溶融混合により調製した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  高分子固体の力学的性質  ,  共重合 
タイトルに関連する用語 (3件):
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