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J-GLOBAL ID:201702233913570835   整理番号:17A1566967

不妊症自己効力感尺度の韓国版の心理測定的特性【Powered by NICT】

Psychometric Properties of the Korean Version of the Infertility Self-Efficacy Scale
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 159-165  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2364A  ISSN: 1976-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不妊症自己効力感スケール(ISE)は不妊症関連自己効力感を同定するために使用される器具である。本研究の目的は,2006年にCousineauらが開発したISEの韓国版の信頼性と妥当性を評価することであった。翻訳装置は不妊と診断された314人の女性と男性にパイロットテストを投与した。信頼性を推定するために,試験-再試験と内部整合性の信頼性係数を計算した。妥当性は探索および確証的因子分析と内容妥当性,併存的妥当性,構成概念妥当性により評価した。内部整合性の信頼性は良好であった(Cronbachのアルファ=0.92,項目-全体の相関.44 .80),クラス内相関係数は0.84(p<.001)。全体の内容妥当性指数は98.1%であり,同時妥当性係数(ISEスケールと一般的自己効力感スケールの間の相関)は0.31(p<.001)であった。最終モデルの適合度指標は受容可能(CFI=0.96,NFI=0.93RMSEA=.07,GFI=0.94,SRMR=.03),良好な構成概念妥当性を示した。ISEの韓国版は高い信頼性(安定性と均一性),及び良好な含有量,同時,および構成概念妥当性(EFAとCFA)を持っていた。ISEの検証韓国版は,看護師は不妊症関連自己効力感を同定する助けになる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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看護,看護サービス  ,  社会医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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