文献
J-GLOBAL ID:201702233954389894   整理番号:17A1717564

骨欠損修復のための新しい可鍛コンポジット足場(ポリプロピレンcarbonate/ポリ(D-乳酸)/トリカルシウムホスファート弾性複合材料)のin vivo評価【Powered by NICT】

An in vivo evaluation of a novel malleable composite scaffold (polypropylene carbonate/ poly(D-lactic acid) /tricalcium phosphate elastic composites) for bone defect repair
著者 (7件):
資料名:
巻: 80  ページ: 813-819  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
骨誘導性足場は,骨欠陥修復を容易にすることができる。本研究では,ポリ(プロピレンカーボネート)(PPC),ポリ(D 乳酸)(PDLA),β-リン酸三カルシウム(β TCP)から成る新しい弾性多孔質複合材料は骨伝導性足場として調製した。塩浸出法は,多孔性足場を成形に使用した非溶媒と簡単に操作方法である。円筒足場は6羽のウサギで,直径5mm,高さウサギ大腿骨における10mmか欠陥に移植した。足場注入を持たないことを同じ欠陥を有する4他のウサギを対照群とした。ウサギ骨組織の試料を手術後4および12週間で回収した。3再構成および2再構成されていないウサギを各時点で検討した。評価は,コンピューター断層撮影(CT)スキャンおよび組織学的検査を含んでいた。結果は90/8/2のPPC/PDLA/TCP重量比で作製したPDT多孔性足場は,(1)生体適合性,in vivoでの陽性細胞培養研究と最小の炎症応答をもたらしていることを示した(2)可鍛,足場は破壊したりすること無しに容易に骨欠損に成形できるように(3)生分解性,骨伝導性,骨欠損への新しい骨の形成を促進した。これらの結果は,骨形態形成蛋白質,脱石灰化骨マトリックス,または間葉系細胞のような骨誘導剤によるこの足場の併用は骨欠損修復のための新規生体材料を生成する可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材 

前のページに戻る