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J-GLOBAL ID:201702233958078196   整理番号:17A0971142

再発性肝外胆管癌患者における再発後の全生存率のためのリスク層別化と予後ノモグラム【Powered by NICT】

Risk stratification and prognostic nomogram for post-recurrence overall survival in patients with recurrent extrahepatic cholangiocarcinoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 421-428  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3221A  ISSN: 1365-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は再発性肝外胆管癌(EHC)患者における再発後全生存(PROS)を調べ,活性サルベージ治療を必要とする患者の群を示しことを目的とした。治癒手術後にEHCに対するアジュバント化学放射線療法を受けた251人の患者の記録をレビューした。これらの中で,144人の患者は再発を経験し,更なる分析のために含めた。正中PROSは7か月であった(範囲,1 130)。多変量解析では,低分化組織学,短い無病生存率,全身状態不良,高いCA19 9は貧弱なPROSの有意な予後因子として同定された。これに基づいて,危険因子:1群(0または1因子),2群(2因子)と3群(3 4因子)の数によって三カテゴリーに研究患者を層別化した。1 2,及び3群のためのメディアンPROSは13 7,及び5か月であった(p<0.001)。グループ1患者はサルベージ治療からの顕著な利点を示したが,第2群および第3群は明確な利点を示さなかった。添加では,個々の患者の予後を特異的に同定するためのノモグラムを開発した。この簡単なリスク層別化および提案されたノモグラムは患者を分類予後異なるサブグループに,再発後の個別化戦略を促進するのに役立つであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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