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J-GLOBAL ID:201702233971769718   整理番号:17A1967868

後方安定型全人工膝関節における脛骨ポストに対するポストカム設計と接触応力:円形と二乗設計の比較【Powered by NICT】

Post-Cam Design and Contact Stress on Tibial Posts in Posterior-Stabilized Total Knee Prostheses: Comparison Between a Rounded and a Squared Design
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 3757-3762  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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安定化後におけるポストカム機構(PS)人工関節は人工膝関節全置換術(TKA)において重要な役割を果たしている。本研究の目的は,円形ポストカム設計のけい骨後と深いひざの屈曲中の二乗設計と三次元(3D)有限要素モデルを用いた過伸展での接触応力の差を明らかにすることである。は2種類の3Dの,PS補綴(タイプAおよびB)の有限要素モデル,表面は,ポストカム形状を除いて同一であったを作成した:タイプAは丸みを帯びたポストカム設計を持っていたが,B型は二乗設計を持っている。両タイプは大腿骨成分の類似した曲線状の顆間切痕を有していた。/10°けい骨内部回転無しで90°,120°,及び150°曲げにおける10°過伸展におけるけい骨ポストの応力分布,ピーク接触応力,接触面積は2モデル間で比較した。B型はより型に比べて応力集中分布を示した。ピーク接触応力は中性屈曲時に両群で類似していた;が,応力は10°回転と過伸展で屈曲時のB型ではるかに高かった。より高いピーク接触応力はけい骨後における小さい接触領域に対応した。円形ポストカム設計は回転と二乗設計と比較して過伸展での屈曲中に,より小さい応力集中を示した。結果は,インプラント設計の開発とPS人工膝関節全置換術における脛骨後に及ぼす接触応力の予測のための有用であろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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