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J-GLOBAL ID：201702233972526406   整理番号：17A1255869

厳密な誘導されたインパルス雑音PDFを用いたPLCのためのTC OFDM物理層ネットワークコーディングの改善された性能【Powered by NICT】

Improved performance of TC-OFDM-PLNC for PLCs using exact derived impulsive noise PDFs

著者 (3件)： Al-Rubaye Ghanim A. (School of Electrical and Electronic Engineering, Newcastle University, Newcastle Upon Tyne, NE1 7RU, UK) ,  Tsimenidis Charalampos C. (School of Electrical and Electronic Engineering, Newcastle University, Newcastle Upon Tyne, NE1 7RU, UK) ,  Johnston Martin (School of Electrical and Electronic Engineering, Newcastle University, Newcastle Upon Tyne, NE1 7RU, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC Workshops  ページ： 1271-1276  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,インパルス雑音が存在する場合の電力線通信(PLC)チャネル上の物理層ネットワーク符号化(TC OFDM PLNC)のためのターボ符号化直交周波数分割多重化のエンドツーエンドのビット誤り率(E2E BER)性能の改良を示した。新たに導出されたノイズ確率密度関数(PDF)を用いたリンクバイリンク(LBL)に基づいて中継ノードと終点ノードでターボ復号器の性能を向上させ,それぞれ,するために周波数領域チャネル係数に基づく送信信号点配置を変換するために導入した新規検出方式。さらに,リレー,エンドノードとエンドツーエンドでのビット誤り率(BER)の閉形式表現を導出し,E2E平均BER上限(AUB)に添加した。モンテカルロシミュレーションの結果は,導出された解析式の妥当性を検証およびインパルス確率α=10~ 1のための正確な誘導されたPDFを用いた提案した方法は,従来のTC OFDM PLNCシステムと比較して,最小平均二乗誤差(MMSE)と零フォーシング(ZF)等化器に対して,それぞれ,P_e=10~ 4で4.5dB,8.5dBの符号化利得を与えることを明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 確率密度関数 ,  等化器 ,  エンドツーエンド方式 ,  *インパルス雑音 ,  中継局 ,  電力線通信 ,  符号化利得 ,  *OFDM ,  チャネル ,  信号点配置
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  閉形式 ,  ビット誤り率 ,  ターボ符号化 ,  *物理層 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 符号理論  (ND02030R) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 誘導 ,  インパルス雑音 ,  PDF ,  PLC ,  Tc ,  OFDM ,  物理層 ,  ネットワークコーディング