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J-GLOBAL ID:201702233984073721   整理番号:17A1444120

非接触地中と表層流速レーダを用いたれき床河川における放電の推定【Powered by NICT】

Estimating discharge in gravel-bed river using non-contact ground-penetrating and surface-velocity radars
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1177-1190  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0364A  ISSN: 1535-1459  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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放電測定は,れき床チャネルのための重要なタスクである。高流量条件下で,河床の上昇は集中豪雨流によって顕著に変化した。河川流量推定のための一般的に使用される水位-流量関係は適切である長くはない可能性がある。接触型速度測定は高流量速度,流木,切り株,debrisによる測定誤差および/または装置故障を受けるもある。本研究では,れき床河川における河川流量を推定するための新しいリアルタイム法を開発した。地中レーダ(GPR)と表層流速レーダを組み合わせた系統的測定技術を採用した。チャネル断面平均速度と流れ領域に水表面速度の関係を表す曲線を確立した。河川流量を用いて,得られた平均速度と流れ面積から推定した。提案した方法は,台湾中部のCho-Shui川の急激なれき床範囲で検討した。三洪水事象中の推定された河川流量は,水位-流量関係と指数速度法を用いた予測と比較した。本研究の提案した方法は全洪水ハイドログラフのための放電の合理的な値を計算することができるが,他の二つの方法は大きな外挿誤差を生じる傾向がある。計算排出量は2次元洪水流シミュレーションで使用された場合,提案した方法は,一般的に使用される水位-流量および指数速度の方法よりも良好な性能を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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一般,砂防工学  ,  河川調査・計画 

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