文献
J-GLOBAL ID:201702233987219925   整理番号:17A1273878

動的熱管理のための噴霧冷却法の研究【Powered by NICT】

Investigation of spray cooling schemes for dynamic thermal management
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: ITherm  ページ: 744-751  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
相噴霧冷却は高い熱伝達係数(HTC)と臨界熱流束(CHF)と同様に,ほぼ均一な表面温度により特性付けられたもっとも有望な熱管理技術の一つと考えられている。通常,噴霧冷却システムは定常流,連続噴霧を特徴とする,最大期待熱負荷を満足させるために設計した。しかし,ターゲット熱負荷は操作条件,低温始動及びパルス電力サイクルなどのために変化するならば,噴霧冷却システムは,過度の冷却材大部分の時間を用い,相変化熱伝達とより高いポンピング電力の低い利用のために低い冷却効率を引き起こす。本研究では,動的熱管理のための可変および間欠流噴霧冷却特性を調べることを目的とした。可変流量噴霧冷却方式は,ポンプ入力電圧(または速度)の制御を必要とし,間欠流噴霧冷却方式は,ソレノイド弁デューティサイクルと周波数の制御を必要とする。試験は大気圧および30°C過冷却でのHFE-7100を用いた閉ループシステムの実施,平滑と伝熱促進表面を用いた。,定常流のケースからのベースライン性能と比較して,結果は,可変流量噴霧冷却条件は低と中程度熱流束で同様な性能を達成することを示したが,間欠流噴霧条件は高温度ペナルティとはるかに低いCHFをもたらした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る