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J-GLOBAL ID：201702234002931856   整理番号：17A1637754

冠動脈内膜剥離術のないポンプ冠動脈バイパス移植を受けた患者の短期および長期生存の比較【Powered by NICT】

Comparing short and long term survival of patients undergoing off pump coronary artery bypass graft with and without coronary endarterectomy

著者 (3件)： Sabzi Feridoun (Cardiovascular Research Center, Kermanshah University of Medical Sciences, Kermanshah, Iran) ,  Asadmobini Atefeh (Cardiovascular Research Center, Kermanshah University of Medical Sciences, Kermanshah, Iran) ,  Rezaei Mansour (Cardiovascular Research Center, Kermanshah University of Medical Sciences, Kermanshah, Iran)
資料名： Indian Heart Journal  (Indian Heart Journal)
巻： 69  号： 5  ページ： 646-650  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0662A  ISSN： 0019-4832  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冠状動脈内膜切除術(CE)患者の生存に関するいくつかの議論があるので,本研究では,冠状動脈内膜切除術なしポンプ冠動脈バイパス移植(OPCAB)を受ける患者の短期および長期生存率を比較することを目的とした,2011と2012年の間にOPCABとCEを受ける患者に関するデータの遡及的解析を実施した。データバンクから採取した術前・術中・術後のデータ。術後37.13±23.82カ月目に電話接触平均時間から得られた追跡情報。早期および後期のアウトカムは,単変量とKaplan-Meier分析により比較した。OPCABは474例,それらの69は,CEを有していた中で行った。平均長期生存した間のOPCAB(56.28±0.61)とOPCAB+CE(55.54±1.3)基(p=0.66)類似していた。多重Cox回帰は,年齢,性別,BMI,EFと狭心症は死亡率の有意な予測因子であったことを示した。CEを受ける患者は長期集中治療室(ICU)滞在(51.31±5.59 vs 37.23±0.88, P=0.015)を持ち,輸血したCE群(650.62±110 vs. 324.71±22, P=0.001)で高かった。現行研究は,CEの結果は短期および長期生存に関して許容できることを示した。CEを受ける患者は長期ICU滞在と高い輸血を必要とした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多重化 ,  電話 ,  *患者 ,  *冠動脈 ,  ICU【医療】 ,  *冠動脈バイパス ,  心拍動下冠動脈バイパス ,  データベース ,  死亡率
準シソーラス用語： 予測因子 ,  性別 ,  転帰 ,  遡及的解析 ,  *長期生存 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 短と長期生存 ,  冠状動脈内膜切除術 ,  オフポンプ冠動脈バイパス移植術

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 冠動脈 ,  内膜剥離術 ,  冠動脈バイパス移植 ,  患者 ,  短期 ,  長期 ,  生存