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J-GLOBAL ID:201702234011812413   整理番号:17A1114143

異なる断面を持つ管の単一錐体充填における結合強度の評価【Powered by NICT】

Evaluation of bond strength in single-cone fillings of canals with different cross-sections
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 177-183  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:単一錐歯根充填接着強さに及ぼす根管断面形状の影響を評価するために,ガッタパーチャが占める面積(PGFA)とシーラー充填領域(PSFA)の割合を決定し,これらの変数の間の関係を確立した。【方法】OLOGY:下顎大臼歯の遠位根は,マイクロコンピュータ断層撮影イメージングを用いて選択し,管形状に基づいて三群(n=10)に割り当て:円形,楕円形および長楕円形であった。管はR40往復装置を用いて調製し,単一錐ガタパーチャとAH Plusシーラーをマッチングで満たされていた。二個の1mmの象牙質スライスを各根の各三から得た。PGFAとPSFAは各スライスのデジタル画像(x25拡大)で計算した。次に,切片は,押出試験に供し,破壊モード(接着,凝集または混合)を評価した。データはパラメトリック試験(P<0.05)を用いて解析した。【結果】コロナ(2.17±0.56MPa)と中間第三(1.78±0.45MPa)では,円形管は高い結合強度値(P<0.01)と関係し,頂端三(P>0.05)の群間で差がなかった。接着剤と混合破壊は円形管で優勢であったが,凝集破壊は楕円形で長楕円形管での頻度がより高かった。円形管はすべての他の群(P=0.000)よりも有意に高いPGFAと低いPSFAを有していた。PGFAとPSFAは結合強度と正(r=0.521, P=0.000)と負(r= 0.523, P=0.000)相関を示した。ガタパーチャとシーラーの【結論】結合強度値は,管形状の影響を受けた。ガッタパーチャが占める面積のより高い割合は,象牙質への高い接着強さをもたらした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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歯科材料 
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