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J-GLOBAL ID:201702234021145974   整理番号:17A1565428

歴史的建築物の金属補強構造に適用した重量測定と電気化学的方法による腐食速度の評価【Powered by NICT】

Corrosion rate evaluation by gravimetric and electrochemical techniques applied to the metallic reinforcing structures of a historic building
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  ページ: 153-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3344A  ISSN: 1296-2074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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診断手順オピタルのSanta Creu i Sant Pauでバルセロナ市,Sant Manuelパビリオンに位置する100年鉄筋コンクリート建物の損傷の程度を決定するために,を提示した。この建物のいくつかの構造的成分は鉄筋UPNプロファイルの厳しい腐食問題の影響を受けた。代表的試料セットを得るために,巨視的建築構造の予備的検査は金属骨格を示した選択された領域に適用した。重量法と電気化学的方法は,いくつかのUPNプロファイルは高い腐食速度を示したことを実証した。は主に金属構造,湿度の源である以外に設置された,水管の存在に起因し,また金属構造と直接接触してセメント内の炭酸カルシウム,けい酸カルシウム水和物,塩化カルシウム物質の存在,鋼脱不動態化の原因となるによるものと考察した。研究は,化学的,物理的および電気化学的技術の適切な組合せは腐食過程を特性化するために一緒に適用し,得られた結果は,金属構造物の腐食速度の予測を検証し,確認できるかの実施例を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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建築物の維持・管理 

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