文献
J-GLOBAL ID:201702234025194360   整理番号:17A0598303

O2+N2衝突非弾性振動エネルギー移動におけるポテンシャルの長距離テールの役割り

The role of the long-range tail of the potential in O2 + N2 collisional inelastic vibrational energy transfers
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号: 18  ページ: 11206-11211  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
異なる振動励起状態をもつO2とN2分子間での非反応性エネルギー移動の検討において,著者らは相互作用の適当なフォーミュレーションを選択する問題に直面した。この目的のために,著者らは,非弾性振動エネルギー移動の説明に重要な,ポテンシャルの長距離テールの適当なモデリングを補強するために,非常に大きなab initioポテンシャルエネルギー値[Varga et al.,J.Chem.Phys.,2016,144,024310]に全体的にフィットするポテンシャルエネルギー表面上か,あるいは,相互作用の分子内-および分子間モデル成分の組合せとしてフォーミュレーションされた2個またはそれ以上の伝統的なもの(そして実験とab initio知見の異なる組合せに基づいて)[Garcia et al.,J.Phys.Chem.A,2016,120,5208]のどちらかについて計算した,関連した観察可能値を比較した。ポテンシャルの詳細なグラフ解析プラス,2次ビリアル係数と積分非反応断面積の状態から状態への速度定数の計算されたオパシティ関数の定量的解析によって,相互作用のモデルフォーミュレーションは,熱的および副熱的域中でのO2+N2エネルギー移動プロセスの非反応性検討に好ましいと結論することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子間相互作用 

前のページに戻る