文献
J-GLOBAL ID:201702234026825462   整理番号:17A1435932

2型糖尿病被験者におけるエルツグリフロジンの薬物動力学と薬力学に対する腎機能障害の影響【Powered by NICT】

The Effect of Renal Impairment on the Pharmacokinetics and Pharmacodynamics of Ertugliflozin in Subjects With Type 2 Diabetes Mellitus
著者 (8件):
資料名:
巻: 57  号: 11  ページ: 1432-1443  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0350B  ISSN: 0091-2700  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エルツグリフロジンは2型糖尿病の治療のための開発におけるナトリウム-グルコース共輸送体2の高度に選択的で強力な阻害剤である。ertugliflozinのようなナトリウム-グルコース共輸送体2阻害剤の血糖効果は腎臓を介してグルコースろ過に依存する。第1相非盲検試験は正常腎機能(体表面積で標準化しない推定糸球体濾過速度が≧90mL/分)と軽度(60 89mL/min),中等度(30 59mL/分),または重度(<30mL/min)の腎機能障害(n=36)と2型糖尿病被験者と2型糖尿病と健康人におけるertugliflozin(15 mg)の薬物動態,薬力学,および忍容性に対する腎障害の影響を評価した。血液と尿試料を投与前と96時間24時間以上の尿中グルコース排泄の薬物動力学的評価と測定のためのpostdoseにわたって収集した。対数線形回帰分析は,正常な腎機能を有する被験者と比較して,≦70%高かったことを軽度,中等度および重度腎機能基の濃度-時間曲線値の下で予測された平均面積を示した。一般分散分析に基づくカテゴリー分析で得られた一貫した結果。腎不全患者におけるertugliflozin曝露量が増大すると,臨床的に意味のあると期待できない。24時間対推定糸球体濾過速度に対する尿中グルコース排泄でベースラインからの変化の回帰分析は腎機能と尿中グルコース排泄の減少を示した。ertugliflozinの単一15mg用量は全群で耐容性良好だった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(臨床) 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る