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J-GLOBAL ID:201702234068220732   整理番号:17A1521546

Zn/Ag-スルファート二段階還元による水中硝酸塩の除去【JST・京大機械翻訳】

Nitrate removal from aqueous solutions by Zn/Ag bimetal-Aminosulfonic acid two-step reduction method
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 543-550  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0841A  ISSN: 1000-6923  CODEN: ZHKEEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水中の硝酸塩(NO3--N)を効率的に除去するために,液相還元法によりZn/Ag二金属を調製し,XRDとSEMにより特性を分析し,水中のNO3-Nの予備還元に用いた。NO3--NはNO2-Nに選択的に還元された。還元剤としてのスルホン酸を用いて,NO2--NをさらにN2に還元し,還元プロセスの最適条件を検討し,この技術の脱窒素機構を予備的に分析した。結果により,銀担持率が0.028%のZn/Ag二金属の予備還元段階であることを示した。pH3.0,EDTA-2Na用量1.1g/L,二金属用量60g/L,反応時間30分の条件下で,100mg/LのNO_3--Nを還元するために,ギ酸を用いたpH調整剤の最適条件を得ることができた。81.9mg/LのNO2--Nと4.0mg/LのNH4+-Nが得られた。深さ還元段階において,n(NH_2SO_3H)は,硫酸アンモニウムによって供給された。n(NO2-N)は2であった。1,pH値6.0,反応時間40分の条件下で,NO2-Nの還元率は100%であった。NO_3--Nの除去率は93.2%であり,NH_4+-Nの生成率は3.9%であり,N_2の選択性は89.3%であった。分析により、Zn/Agの二金属の表面性質及び体系のpHはNO3--Nの還元とNO2--Nの蓄積に対して重要な作用を発揮し、NO3--Nが大量にN2に還元されるために基礎を提供すると考えられる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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用水の化学的処理  ,  下水,廃水の生物学的処理 
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