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J-GLOBAL ID：201702234079918718   整理番号：17A1428837

タイにおけるALS患者における臨床的,電気診断,および転帰の相関【Powered by NICT】

Clinical, electrodiagnostic, and outcome correlation in ALS patients in Thailand

著者 (3件)： Kulkantrakorn Kongkiat (Neurology Division, Department of Internal Medicine, Faculty of Medicine, Thammasat University, Rangsit Campus, Klong Luang, Pathumthani 12120, Thailand) ,  Kulkantrakorn Kongkiat (Neuroscience Center, Bangkok Hospital Medical Center, Bangkok Hospital Group, Soi Soonvijai 7, New Petchburi Road, Bangkapi, Huaykwang, Bangkok 10310, Thailand) ,  Suksasunee Dararat (Neurology Division, Department of Internal Medicine, Faculty of Medicine, Thammasat University, Rangsit Campus, Klong Luang, Pathumthani 12120, Thailand)
資料名： Journal of Clinical Neuroscience  (Journal of Clinical Neuroscience)
巻： 43  ページ： 165-169  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3362A  ISSN： 0967-5868  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 序論筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断は臨床的及び電気診断(EDx)データの両方を必要とする。二間の相関は転帰予測に役立つ可能性がある。タイにおけるトウ三次病院におけるALS患者の【方法】後向きレビュー。運動ニューロン疾患の38名の患者のうち25名のALS患者から【結果】データをレビューした。雄は平均年齢60.1±10.7歳の開始の支配的であった。発症から診断までの平均期間は19.8±21.5か月であった。上肢開始は最も一般的であった。神経伝導研究はけい骨とひ骨より低い正中・尺骨複合筋活動電位振幅を示した。筋電図(EMG)患者の40%は無症候性四肢の筋電図異常を有していた。「分割手」の神経生理学的証拠は,上肢表現型に多かった。官能研究は16.3%で異常であった。大部分の患者は,サブグループ間で統計的に有意であった診断時のmRS1と2(73.9%)に分類された。球および遠位上肢サブタイプ予後が良好であった。人工呼吸器使用患者の5.4%;球サブグループのすべて結論:我々のALS患者では,上肢開始は最も一般的であった。提示表現型間の変化の時間。広範なEDxは無症候性肢における早期診断に寄与し,診断確実性を向上させることができる異常感覚研究も一般的である。EDxデータは,臨床現象と予後と相関する:診断時,ALSFRSは中程度の範囲であり,ほとんどの患者は中等度の障害を生じた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 知覚不全 ,  筋電図 ,  筋萎縮性側索硬化症 ,  上肢 ,  *患者 ,  早期診断 ,  予測 ,  表現型 ,  神経伝導 ,  *電気診断 ,  脛骨
準シソーラス用語： 人工呼吸器装着患者 ,  複合筋活動電位 ,  運動ニューロン疾患 ,  *転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 転帰 ,  電気診断研究 ,  ALS ,  タイ

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： タイ ,  ALS ,  患者 ,  臨床 ,  電気診断 ,  転帰 ,  相関