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J-GLOBAL ID：201702234083749849   整理番号：17A1785107

シンバスタチンによる急性冠動脈症候群患者の血中脂質、血清炎症因子と心脳血管イベントへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Huang Xinhua (大埔県中医医院,广東大浦,514299) ,  Liu Qiang (大埔県中医医院,广東大浦,514299) ,  Zhang Guona (大埔県中医医院,广東大浦,514299) ,  Liu Xiaoping (大埔県中医医院,广東大浦,514299) ,  Zhang Juhua (大埔県中医医院,广東大浦,514299) ,  Xie Chunyan (大埔県中医医院,广東大浦,514299)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 4  ページ： 629-631  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 当院の2014年1月~2016年3月に治療した180例の老年急性冠動脈症候群患者を選んだ。対照群と観察群の各90例に分けた。対照群の患者は通常の治療を行い、観察群はこれに基づいてシンバスタチン治療を行った。両群の治療前、後の血中脂質、血管炎症因子のレベルの検査を比較した。12カ月のフォローアップを行い、両群の患者の心脳血管イベントの発生状況を比較した。観察群の治療後、TC、TG、LDL-Cはいずれも相対的に治療前より明らかに低下し、HDL-Cは治療前より著しく上昇し、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、対照群の治療前後の血中脂質関連指標は顕著な変化がなかった。hs-CRP,IL-6,TNF-α,ETは,治療前より有意に低く,NO値は治療前より有意に高く(P<0.05),観察群は対照群よりも有意に高かった(P<0.05)。観察群の心脳血管イベントの発生率は27.4%で、対照群は52.4%で、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。シンバスタチンは老年急性冠動脈症候群患者の病状を効果的に緩和でき、血中脂質、血清炎症因子及び心脳血管イベントにおいて良好な緩和作用を得られ、心脳血管疾患の発生率を明らかに低下させ、応用を普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳血管 ,  *患者 ,  *炎症 ,  脳血管障害 ,  HDLコレステロール ,  老年 ,  治療法 ,  血管炎 ,  *血清 ,  脂環式化合物 ,  ラクトン ,  酵素阻害剤 ,  脂肪族カルボン酸 ,  共役ジエン ,  脂環式アルコール ,  HMG-CoAレダクターゼ阻害剤
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *血中脂質 ,  *急性冠動脈症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K)

物質索引 (1件)： シンバスタチン

タイトルに関連する用語 (10件)： シンバスタチン ,  急性冠動脈症候群 ,  患者 ,  血中脂質 ,  血清 ,  炎症 ,  因子 ,  心 ,  脳血管 ,  イベント