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J-GLOBAL ID：201702234088872198   整理番号：17A1578267

口腔前庭アプローチによる甲状腺切除術の5例を経験したのではないかと思われる。【JST・京大機械翻訳】

Experience of 5 Cases of Transoral Endoscopic Thyroidectomy via Vestibular Route

著者 (8件)： Li Dongwei (中山大学附属東華医院普外科,東莞,523110) ,  Li Junjiu (中山大学附属東華医院普外科,東莞,523110) ,  Hong Guihua (中山大学附属東華医院普外科,東莞,523110) ,  Xiong Qiuhua (中山大学附属東華医院普外科,東莞,523110) ,  Zhang Huichang (中山大学附属東華医院普外科,東莞,523110) ,  Mo Dachao (中山大学附属東華医院普外科,東莞,523110) ,  Sun Da (中山大学附属東華医院普外科,東莞,523110) ,  Ouyang Jun (中山大学附属東華医院普外科,東莞,523110)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 17  号： 3  ページ： 273-275  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:口腔前庭アプローチによる甲状腺切除術の実行可能性と安全性を検討する。方法:2013年10月~2014年12月の間に,著者らの病院における5例の口腔前庭部の内視鏡的甲状腺部分切除術による甲状腺結節患者の資料を遡及的に分析した。すべての症例は,単一の良性結節であり,直径は1.6~2.8cm,中央値は2.4cmであった。結果:手術はすべて順調に完成し、中継開放手術を行わなかった。手術時間は65~155分で,中央値は110分であった。手術中の出血量は10~30ml,中央値は20mlであった。術後の入院期間は,3~5日(中央値4日)であった。術後に嗄声がなく、咳がなく、呼吸困難、窒息、痙攣などの合併症がなく、1例は口の痛みがあり、術後3日に緩和した。すべて6カ月のフォローアップを行ったが、回復は良好で、特殊な不調がなかった。結論:適切な病例を選択することにより、口腔前庭アプローチによる甲状腺切除術は安全かつ有効であり、美容効果は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺切除 ,  手術時間 ,  *甲状腺 ,  呼吸困難 ,  安全性 ,  *口腔 ,  中央値 ,  病院 ,  入院期間 ,  患者 ,  *前庭 ,  疼痛 ,  内視鏡 ,  嗄声
準シソーラス用語： 結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thyroid nodule ,  Endoscopic thyroidectomy ,  Vestibular route ,  Natural orifice transluminal endoscopic surgery ( NOTES)

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  内分泌系疾患の治療一般  (GL05010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 口腔 ,  前庭 ,  甲状腺切除術 ,  経験