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J-GLOBAL ID:201702234096564050   整理番号:17A1562200

将来の気候のための建築部材の温湿度シミュレーションにおける典型的および極端な気象データセットの応用木造枠組壁の事例研究【Powered by NICT】

Application of typical and extreme weather data sets in the hygrothermal simulation of building components for future climate - A case study for a wooden frame wall
著者 (2件):
資料名:
巻: 154  ページ: 30-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地域気候モデル(RCMs)の将来の気候のための代表的な気象データを合成する方法は,建物のエネルギーシミュレーション(Nik,2016)のために以前に導入した。法は屋外乾球温度(T_drybulb)の分布に基づいて一つの典型的と二つの極端なデータ集合を作成し示唆している。プレハブ木造軸組壁をシミュレートすることにより,建築物の温湿度シミュレーションにおけるこのような気象データの適用を拡張した。代表的気象ファイルを作成中の水分と降雨条件を考慮することの重要性を調べるために,二基の気象データを等価温度(T_equivalent)と雨の分布に基づいて合成した。含水量,相対湿度,温度及びかび成長速度はファサードで計算した,いくつかの気象データに対する壁の絶縁層を設定した。結果はT_dry球に基づいて合成気象データは元のRCM気象データと非常に類似した壁内温湿度条件を予測し,他の二気象データ群を用いてかなりの利点はないことを示した。T_dry球に基づいて合成気象データの適用性を確認し,計算における極端なシナリオを考慮することの重要性を強調した。シミュレーション負荷が非常に減少しこれは元のRCMデータに類似した分布を可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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